藤井@飛躍

あけましておめでとうございます、3年の藤井です。
RIZINと紅白を行き来してたら、2020年も終わってました。堀口恭司対朝倉海、面白かった。カーフキックえぐい。全治10ヶ月の怪我後の復帰戦で1RTKOは激アツ、堀口選手カッコよかったです。これで1勝1敗、次回の同カード必見です。
まあこんなこと書いてますけど、元々テレビでやってたら見る程度で、格闘技に本格的に興味を持ったのは3月くらいからです。自粛期間で何をするかも分からず、とりあえずYouTubeのおすすめでRIZINの試合を見てるうちにハマってた感じです。そんな感じで自粛期間に映画やドラマを見ていた訳でもないので、自粛期間で映画に目覚めた松尾ちゃんにおすすめできるかわかりませんが、一本これってのがあります。レオナルド・ディカプリオ主演の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、パイロットにも弁護士にもなりすます詐欺師の逃亡劇です。ほんと面白いです、是非。
前置きが長くなりました、本題の2020年の振り返りに入ります。
2020年あっという間だった気がします。1月2月は胃腸炎で体重が5kg減ってウエイトもろくにできなくなって、2月終盤は七大合宿、3月は伊都で合宿がありました。3月まではよく覚えてるんですが正直それ以降あんまり印象に残ってないんです、気づいたら10月とかで。いつのまにかイーストグラウンドで練習してて、いつのまにか冬季に入って2020年が終わってました。どれだけ自粛期間の印象が薄いかってことだと思います。その期間何もしてなかったわけではないですけど(笑)
じゃあ自粛期間何してたかと。自粛期間はとにかく走りの改善をしてました。ハムやお尻をひたすら意識して、腕振りはタイミングだけ合わせてずっとドリルやバウンディングしてました。これのおかげか分かりませんが、少しは足が速くなった気がします、、、そうであって欲しいです。こうやって自粛期間を過ごしました。この期間みんなと練習ができず中々追い込めなかったですが、ひたすら自分の動きを考えられました。高校までは全く考えずただ走って跳んでた人間でしたが、この自粛期間に初めて考えて練習したら速くなる感覚を味わいました。この感覚たまんないですね、多分モチベが下がらなかったのもこのおかげです。そんなもんで2020、無事乗り切りました。
大会もあまりなかった2020年でしたが蓄えられるものは蓄えてきたつもりです。2021年はこの蓄えをうまく使って飛躍の年にします。では最後に2021年の目標を。
2021年の目標は7mを跳ぶ、ついでに県選の標準も切って2022年に県選デビューをします。少々でかく出ましたけど、公言したからには達成します、頑張ります。ついでに100mも出ようか悩んでいるので、フィールド最速を競いたい人一緒に頑張りましょう。
では次の方に登場していただきましょう。白菜1/2玉すら食べ切れず腐らせてしまう男、木野よろしゅう。今年はしっかり食えよ。

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