松本@ご注文は反省じゃないんですか??

要約します。
なんやったんや!2020年!くそったれ~!なんも出来とらんわ!!今年はこうはいかんからな!!お前ら『ウマ娘(第二期)』絶対見ろよー!!!
 
 
 
 
 
以下、全文です。
 
21歳になってようやく重い腰を上げてtwitterを始めました、フィールドパート長の松本大輝(まつもとはるき)です。1日1ツイートを心掛けていますが、そんなに心の内から叫びたいこともなく、『ウマ娘』の情報を毎回リツイートすることを義務的に行なっています。
 
①2020年の振り返り(カッコ内で同時期に起きた重大事件を記載)
②2021年の誓い
③その他Ⅰ
④その他Ⅱ
の3本立てで語ります。前置きから全開で行こうか迷いましたが、最後にはじける方向で。
 
①1~3月:2020年を振り返ると、この期間が唯一真っ当なものだったなぁと感じています。2年次最後のゼミで研究室のみんなとホールケーキをむしゃむしゃ食べて、京大で七大合宿を経験し、この期間が2020年ひいては私の人生の中で一番心身共に「陸上と向き合って」の全盛期だったと考えています(面と向かって彼女に会ったのはこの3月が最後、やはり私たちの恋愛観は狂っているのか)。
 
4~6月:3月に三大戦と冬季合宿が中止になって、雲行きが怪しくなった時に「一度目の」緊急事態宣言が出されました、春イン頃には通常になっていると思ったらそんなこともなく、オンライン授業にzoom筋トレ会。オンラインで教授との面談もあるから緊張感がなんとも言えず、この3ヶ月は何だったのか(病院にて肝臓疾患と診断され、体重を102kgから81kgまで落とす。この3ヶ月でやり切りました。ホントです。この頃からモチベーションの歯車が壊れ始めた)。
 
7~9月:結局、活動再開はこの頃になって、一個上の先輩方は個人のパフォーマンスやチームの成果を出す場がないまま引退してしまい、あれやこれやしているうちに私がフィールドパート長になっていました。教育実習のためのオリエンテーションもレポート提出と書面での提示に代わり、前期期末試験は一つも対面がなく、何だこれって感じで夏は過ぎ去りました(屈辱的な県選。自己記録より2m近く悪いなんて未経験すぎて、それでも表彰台に立たされるなんて。痩せたせいか、それ以前にそんなに悔やまずにしょうがないで済ませつつあった自分が怖い)。
10~12月:チームの方針を決めて、秋に入ってくれた新一年生とコミュニケーションをとりながら、先代の毅先輩が目指す像に寄せつつも私の色は出すように、悪戦苦闘しながら2020年の下り坂を駆け抜けました。方針の中でも共有ツールを用いた月末の反省&目標シートや毎月のコントロールテストはかなりうまくいっているんじゃないかと思っています。研究の方では現実逃避しつつも少しずつ欧語文献にも手を出しました(有志の学会を聴講し、福大の名誉教授と面会して私の研究テーマについて話し合う機会をゲットした)。
 
振り返って、絞り出せば確かにエピソードはありました。でもコロナがなく、七大戦をはじめとした試合があり、研究室の後輩とも交流がたくさんあり、パートのみんなでウエイトをする機会があったとしたら、と思うと…。体感時間だとまだ9月半ばぐらいじゃない?って思います。悔しい、てかその世界線羨ましい。
 
 
②七大戦等の試合が開催される前提で話します。2021年シーズンの個人目標はは砲丸投げ13m、円盤投げ42mです。チーム目標は全員PB、七大戦でみんなが得点に絡む活躍をして、九大陸上部の要はやっぱりフィールドパート!と言ってもらえるようにすることです。種はいろいろと撒いているので、しっかり咲かせられるように頑張るぞい。La victoire est à moi! (気になる人は「ラビクトワールエタモア」で検索!)
 
 
③パート長になって早4か月。いろんな気付きがありました。ここでは特に大事な能力として「誰かに頼る力」を挙げます。
 
いきなり部活が止められたり、他パートからいきなり変な案件が回ってきたり、パート長になってからいろんな事案が「部活関連」として私の時間と労力を奪っていきました。文学部3年生は3年次後期から卒論構想の準備、(私は教員を目指しているので)教職の勉強など部活より優先したいことはたくさんあります。他学部も多分そう。こうなった時に自らを忙しい状態に追い込むのではなく、回せるやつは回す、大学入って友達いっぱいいて良かったなと思う瞬間が来ました。肩代わりしてくれたみんなに感謝。
 
 
④やっとここまで来ました。2020年は良作が多かったですね。『恋する小惑星』や『FGO(第2クール)』に始まり、『かぐや様(第二期)』や『かくしごと』、『彼女、お借りします』、『ごちうさ(第三期)』など2020年も結果的には約30作品以上を視聴(再放送含む)することができました。2020年の私はあまり鬱展開のない、ほっこりした作品を多く見ることを心掛けました(アニメで心労を抱えたくないがため)。
 
私の中での2020年アニメの頂点は『ご注文はうさぎですか?BLOOM』です。BS11が4月から12月に渡って一期二期三期と放送してくれたおかげで私の精神は保たれました。リゼシャロ最高。
 
2021年はこの冬から『ウマ娘(第二期)』に『転スラ(第二期)』、『ゆるキャン△(第二期)』と、人気作の続編が続々放送開始で、あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
 
 
2020年の振り返りと題した今回のブログは一先ず終わりです。また年度末ぐらいに会いましょう。

九州大学陸上競技部フィールドパート's Ownd

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