河野@御社が第一志望です
みなさんこんにちは、フィールド3年の河野です。古澤をよくお世話してます。早くも幹部学年となりブログも残すところあと2回しか書く時ないのかな?気持ちを込めて書こうと思います。あ、先に言っときますが今年の振り返りや来年の抱負はほとんど書いてません!!そんなのミニアヒレスで書けるじゃん!(テーマを提案したのは河野)
第1章 就職活動
私事ですが、先日とあるベンチャー企業の面接で「内定あげたらウチに来るか?」と聞かれ、少し考えた僕は
「第二志望です」 と、
自分でも訳の分からない回答をしました。質問に対する回答もできてない就活生として反面教師にすべき言動ですね!!
結果は、、、、
「「「選考の結果、残念ながら今回はご期待に添えない結果となりました。」」」」
だそうです。まぁ思い入れもそこまでない企業だからノーダメですけどね!!多少なりとも自分を偽らないといけないという就活の良い勉強になりました。(他の要素で落ちたのでは?と言う質問は一切受け付けません)
それでは皆さん声を大にして言いましょう!
せーの!「「御社が第一志望です!!!」」
第2章 陸上観
さてさて皆さん、僕が陸上競技を始めた理由を知っていますか??中学まで9年間、坊主で野球一筋だった少年が高校から突然陸上、更にはやり投げを始めた動機について少し自分語りしようと思います。
中学時代の野球部は自他ともに認める弱小チームでした。1番酷い時は部員は全部で12人(小学時代経験者は5人、残りの7人中2人が女子)であり、その辺の少年野球の方が確実に強かったと思われます。そんな弱小お遊びコント集団でキャプテンを務めた河野少年は2つの事を学びました。
1つ目は、勝ちにこだわる姿勢です。勝てなくてもヘラヘラしている仲間の事も、広島市南区の大会で4年連続敗退のチームの事も大好きで、掛け替えの無い友情と思い出を得たと今でも思っています。
ただ、、、、、やっぱり勝ちたかった!!!やるからには対戦相手には勝ちたいし、その喜びをチームの皆んなで共有したかった。活躍できたかどうかは別として、それ相応の努力は自分の中で取り組んで来たつもりだし、試合の中でもそれを発揮した場面もあった??と思います。ただ、個人の努力が結果に直結しない状況に葛藤と苦悩を当時の河野少年は感じていました。
2つ目は、勝つ事の喜びです。そんは河野少年は、弱小お遊びコント集団での最後の大会を迎えました。奇跡の世代(と自分の中で呼んでいる)後輩の活躍が目覚ましく、トントン拍子で勝ち進み南区大会決勝戦までコマを進めました。その対戦相手はレギュラーの過半数が小学校時代のかつてのチームメイトが占める強豪校です。
結果は、、、
「「「最終回逆転サヨナラ負け」」」
喜び抱き合うかつてのチームメイトを横目に、勝てなかった悔しさと、あの弱小集団がここまで勝ち進む事ができた達成感の入り混じった複雑な感情になった事を今でも鮮明に覚えています。
これらの学びを踏まえて、選んだ競技が陸上競技のやり投げでした。
・努力が直接結果として反映される
→個人競技?
・自分の得意なフィールドでなるべく上に進める可能性のあるもの
→肩の力には自信があった→やり投げ
と言った具合です。
第3章 ラストシーズン
月日は流れて現在となり、改めて自分の陸上観について考えると、、、練習量が偽りなく記録やコンディションに反映される競技だと思います。また、九大陸上部の前では自分を飾らずありのままでいられます。
全く自分を偽らなくても良い環境がここにはあります。声を大にして言いたいです!!
せーの!「「弊学陸上部が第一思考です!」」
という事で来年の目標はなるべく自己ベストを更新する事!(60m以上!)次はマッッツオ!2年前のブログでは誰か分かりません!!とか書いたのが懐かしいね❤︎
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