マル@楽し来年へ向かおう
こんにちは、Guten Tag und Servus!
和知君に紹介してもらってありがとうございます。
マルでーす。どうやらムードメーカに任命されたようだ。🤣
ドイツの友人たちの間では、私は深刻で大人しすぎるという評判がよくありますから面白いです。でも、特にスポーツでは、リラックスして楽しむことができます。もちろん、それは環境のおかげかもしれませんね。陸上競技部がそいう環境だと思います。
2023年はもうすぐ終わろうとしています。年を取れば取るほど、時が経つのは早くなる。私の祖父母はいつもそう言っていました。やはり嘘ではありませんでした。
さてと
今年はどんな年だったでしょう?あっという間の1年だったような気もするけれど、言葉にできないくらいいろいろなことがあったような......。
もちろん、今年の初めはまだ交換留学生で、8月以降に何が起こるかわかりませんでした。まだ日本にいるのだろうか、それとも帰国しなければならないのだろうか。ひとつだけはっきりしていたのは、ドイツに帰りたくないということでした。
まあ、それは後の話にします。
最初から行きましょう。
私が本当に陸上部に入ったのは2月頃だったと思います。あまりに昔のような気がして、よく覚えていないのだが......もう健忘になったかもしれません。
3月にはもう足を骨折していました。あれは本当に災難でした。治るまでの間、いつものようにスポーツをすることもなくて、特に心理的に調子が良くなかったです。イライラしやすかったし、とても落ち込んでいました。ほとんど鬱状態......思い出したくもないです。
実際、久留米のインカレが私を立ち直らせてくれました。もし興味がある人がいたら、七大戦のブログエントリーを読むことをお勧めします。
足を骨折した当時、私は交換留学生として健康スポーツ科学のクラスを受けていました。まだ知りませんでしたが、10月からここで研究生としてスタートするための決断でした。
6月末に足がほぼ治った後、七大戦前に失ったパフォーマンスを少しでも取り戻そうと思って…、無駄な努力をしました。予想通り、私の足はそれどころではありませんでした。軽い練習をしただけですぐにオーバーユースの兆候が出てきました......。マジで面倒くさかったです。
私は自分自身に野心的な目標を課していました。でも、その目標が私の手の届かないものである可能性が高いことは出る前にもよく分かっていました。
いずれにしても、カタツムリのようにゆっくり走ったのに、七大戦は楽しかったです。遅く走ったとはいえ、七大戦が俺の心をもう一回燃やさせました。
8月に1年間の留学を無事に終了し、研究生としての申し込みもうまくいきました......ビザの更新によるストレスは大きかったのに…。
10月以降はあまり何もなかった。たくさんのスポーツ、たくさんの小さな怪我。特にさとぼぉコーチが先週、坂ダッシュで激しいメニューを組み立てて、きつかったで足がちょっと痛くなりました。まぁ、少し休めば、治ると思います。
またもや長々としゃべってしまいました。本題に入りましょう。
今年は七大戦にしか出ませんでした。100mとマイルを走りました。どちらも自分のパフォーマンスにはあまり満足していませんが……、まぁそれはしょうがないね
来年は大きな目的に目指しています。ただし、九大の修士課程の入学試験に合格することが条件だけどね......。😅
目的は……
十種!!
7年以上経つけど、また十種競技をやりたいです。目標は来年のインカレで十種競技に出ること。
最低でも5000点に目指しています。ただ、不安もあって...。
準備期間があまりないんです。円盤投げややり投げに肩が耐えられるかどうか...走り高跳びももう何年ぶりやっていないし、棒高跳びも習ったことがない...。やれやれ……問題多いですね。
今のところ一番大事なのは怪我しないこと..筋トレーで肩を安定にするのも大事。ハードルや100m、400mや1500mなどの種目については、たまに短距離と中距離の練習に参加できれば嬉しいです。
少なくとも、退屈な練習にはならないと思います。特に1年生はモチベーションが高いです。彼女たちは絶対的なモンスターですよ。みんなが息を切らして床に倒れているとき、彼女たちはすでに次のラウンドの準備をしています。そんなスタミナがどこで手に入れるでしょうか??😵
来年もまた、クレイジーな皆さんと一緒に練習できることを楽しみにしています。
目標が決まり、練習プランも調整中です。来年はどんな年になるのか、すでに楽しみです。
しかし、まずは入学試験に合格しなければ、十種競技に出場するという俺の夢はシーズンが始まる前に終わってしまうからですね。
合格するために頑張ってます。幸いなことに、俺をたくさん手伝ってくださる人がいます。名前言わなくても、その人は誰の話かと分かっています、たぶん。
いつも手伝っていただいてありがとうございます。
良い滑りを(ドイツ語の表現です。正月によい滑りを願う)
マル
次はフィールドパートの女子パワーハウス石井晶子です。よろしくお願いします。
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