大畑@爆投
見た目の割に可愛らしい性格の渡邊くんからバトンを頂きましたド田舎の古民家、熱風寮に住んでいる大畑遥暉です。最近はコップの中にムカデが入っていたり、ゴミ箱にうじ虫が湧いたり、食事中にバッタが飛び乗って来たりして苦労しています😞早くここから抜け出したいのでいい物件を知ってる方がいましたら教えてくれると嬉しいです。
七大戦で私は砲丸投、円盤投、ハンマー投を対抗選手として、そしてやり投をOPで出場します。2日間で投擲種目をコンプリートできるのでワクワクして仕方ないです。
というのも私は元々高校時代800m選手であり、大会の度に体力的にきつくなさそうなフィールド種目を羨ましく思っていました。(フィールド競技もキツかったらすみません)だからこの立場に立ててめちゃめちゃ嬉しいし清々しい気分です。まぁたまに800mを恋しくなることはありますが。
ではなぜ投擲をやりたくなったのか!高校時代からいかに投擲がしたかったか!というのを書いておきます。まず上に書いたように
何より走るのが辛すぎる!!!!!
もうあんな距離走りたくもありません。800m始めたての頃は全然そんなことなかったのに専門にしていったら地獄と化して行きました。毎回毎回試合の度に足が動かなくなるまで走る。そんなのもう辛くて仕方ない!
というか面白くない!
ベストがでるならまだしもあんなきつい思いしてベストが出ない時の絶望感は思い出したくもありません。そして投擲を始めた理由の2つ目が、
投げるのが楽しすぎる!!!!!
高校3の時の学校の混成競技大会みたいなので使ったジャベリックボールや女子用の円盤を投げるのがまぁなんと言っても楽しい!楽しすぎて部活引退してからは昼休み、毎日のように円盤やジャベリックボール、ジャベリックを投げて遊んでいました。そして、高3の夏、私が大学で投擲をやる決め手となった投擲物、鍋敷きに出会いました。鍋敷きというのはあの鍋敷きのことでダイソーとかに売ってるコルクでできたやつです。これがまあ飛ぶんですよね。今度買って投げて見てほしいです。感動しますきっと。これを知ってから私は投げることの楽しさを知って投擲を始めることにしました。
さて、気を取り直して七大戦についてですが目標はもちろん入賞です。まだまだ全然ヒョロガリで今年は入賞無理そうだなとは思ったのですがやってみなきゃ分からない!あと残り3週間ですが全力を尽くしたいと思っております。そしてもうひとつ目標を決めていてそれは専門種目を決めること!まだ投擲は始めたばかりで何をやるかは決めてなくせっかく4種目全て出るので自分に合った種目を見つけたいと思います。
次は懸賞金上限額800万円のトリプルジャンパー淺野くんに回します。よろしくおねがいします!
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