尾関@鮭ハラス丼

優しい梶原先輩から紹介いただきました、新たなエピソードを作ってきた尾関です。

新たなエピソードと言っても、言いにくい話ですが男ウケしかしかない話ばかりなので、7大打ち上げの時に酒のつまみとしてお話ししますね。

そうそう、酒で思い出しました。僕は2ヶ月間、部活に行かずに鮭ハラス丼を食べるか勉強するかどちらかでした。ご存知の方も多いですが、6月から全く走らずに、ペンを走らせていました。突然いなくなったこと、この場を借りてお詫びします。

私事ですが、実家に近い大学院へ行きたいという気持ちが強く、産まれた場所に帰りたい。鮭のようになりたい。その一心で、少しでも体を鮭に近づけるために鮭ハラス丼ばかり食べていました。

結果、少しアゴが魚っぽくなりました。

すいません、脱線してしまいましたね。最後のブログだというのに。

7大戦について書く前に、1つだけ。

それは、フィールドの皆への感謝です。僕は怪我が多く、あまり走れなかったし休部した時期もありました。それでもフィールドの皆に会いたいと思えたから復帰したし、最後まで続けることができたのは皆がいたから。これは紛れも無い事実です。

僕は梶原みたいにフレンドリーじゃないし、立間みたいに巧みな会話もできるわけでもない。かといって北嶋みたいに周りからの信頼が厚いわけでもないし、諏訪みたいに湿った下ネタが言えるわけでもない。

それでも僕と沢山喋ってくれた皆が大好きです。

本当にありがとう。

さて、いよいよ1年で1番大事な大会。7大戦に近づいてきました。この大会の出る人達はOP・対校選手に関わらずピットに立つこと、応援が沢山いることに変わりはありません。だから出る人達は全員、最高の舞台で最高に楽しみながら投げ、跳んできてください。

僕はそのサポートと声出しを全力でさせてもらいます。

大丈夫、できる、やれる、跳べる、投げれる、皆がいる。そう思いながらぶちかましてきてください!

そして最後には、皆で笑顔で写真を撮りましょう。

長文失礼しました。最後まで読んでくれてありがとう。

次は僕の大親友。

僕とは下ネタで出会い、下ネタで仲を深め、下ネタで切磋琢磨してきた男。諏訪雄山。

博多の森で4年間の集大成をビッグスローで魅せてくれるでしょう。

期待大です!

ではでは、よろしく!

九州大学陸上競技部フィールドパート's Ownd

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