立間@また会える日まで

粗相コンビの片割れこと立間です。4年間の寝坊の質と量では九大歴代十傑入りは間違いないでしょう。こんな自分がラストの北嶋くんの前の文章を書くなんておこがましいですが、駄文にお付き合いください。

振り返ってみるとありがたいことに自分は1年生の頃から対校戦に出場させてもらっていて、七大戦も4回目です。しかし、これまで七大戦に限らず九大の得点に絡んだ経験はほとんどありません。対校戦で点を取るほどの大物でもないのに遅刻しまくるとは救いようがありませんね(強ければ遅刻していいわけでもありませんが)。自分みたいな先輩にはならないでください。

そう思うと自分がフィールドパートに貢献できたこととは何なのでしょう?強い選手なわけでもなく、模範的な行動をするわけでもなく、率先して声を掛けたり優しく接することができるわけでもなく…。おそらく今まで何もしてこれなかった分最後にせめてものお返しとして自分に出来ることが七大戦で得点することなのでしょう。そうすることが先輩方への恩返しになり、後輩たちへの道標になり、同期と飲む酒の最高の肴になると信じています。

後輩や同期という言葉が出たのでそれぞれへ少しだけ。

1年生は大学の陸上の楽しさが少しずつわかり始めてきたでしょうか。今年も個性的なメンバーが入ってきてくれて喜ばしく思っています。自分達が愛したフィールドパートを君達にも大好きになってもらえれば嬉しいです。

2年生は1年間で見違えるほど成長しました。真ん中の学年は真ん中の学年なりに大変だと思うけど、1年生を引っ張り、そして3年生を追い越す気持ちで頑張ってください。きっと必ずできます。

3年生は後輩というより戦友ですね。思うところも書ききれないほどあります。今後のフィールドを君たちに任せることに関しては何の心配もしていません。ただただその活躍を願い、見守っています。

同期は書くのがこっぱずかしいので飲みに行くときに喋り散らかしましょう笑。

最後に自分の今年の七大戦への意気込みを。

去年、一昨年とPB更新しながらの9位という結果に終わっていますが、ここ博多の地でリベンジする舞台は整いました。決勝進出や得点にとどまらず、7m跳んで表彰台に上がることも十分可能だと思っています。その時はスタンドからカッコよく写真を撮って下さい笑。

僕からはこんなところですかね。次はいよいよみんなが楽しみにしている北嶋P長です。近頃多方面にわたり絶好調な彼からの言葉で締めくくってもらいたいと思います。それでは。

九州大学陸上競技部フィールドパート's Ownd

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