太田@自分磨きの日々

みなさんこんにちは。佐賀県佐賀市出身20歳朝鮮史学研究室所属HP係の太田匠哉です。現在佐賀市の実家で過ごしていてzoom筋トレ会にも出席できていないので、陸上部の皆さんにはほぼ顔も見せず電話等の声でのやり取りもしていませんが、Instagramでけん玉動画を投稿することがあると思うのでそこで私の安否確認をして頂ければ嬉しいです。とは言っても私はこの4か月間、口から一切音を出さない日もざらにあるような生活の中でも気持ちが落ち込むことなく、むしろ向上心を持ってけん玉やウイイレに打ち込む自分磨きの生活を送っています。そして皆さんがこの状況下でも陸上競技に真摯に向き合い続けているであろう雰囲気が伝わっているので、私もそれに乗っかって自分なりに陸上競技に向き合っているつもりです。ですので、おそらく気が狂ったり病んだりすることは無いと思われますので、皆さんは私のことなんかお気になさらずにzoom筋トレ会等、日々の練習に打ち込んで頂けたらと思います。

代替わりについてですが、まずはじめに4年生の方々に感謝申し上げます。フィールドパートの先頭に立って私たちを引っ張ってくださり、本当にありがとうございました。私自身、1週間程度の帰省ですぐ部活に復帰する予定で実家に帰りましたが、思いのほかコロナ感染が広がり部活動自粛期間も伸びたので、今は結果的に4か月ほど佐賀にいる状態になっております。数か月前まではまだまだ4年生と過ごす時間も残っていると思っており、まさかその後ほぼ顔を合わせず代替わりの時期を迎えるとは思っていなかったので、そこは非常に残念に思います。ですが、4年生の方々は大学院に進まれると思うので、ちょくちょく顔を合わせることができれば嬉しく思います。また、この自粛期間においても、私たちの陸上競技に対するモチベーションが保たれるような雰囲気作りをしてくださったり、私たちの知らないところで幹部や4年生として動いてくださってたりしたと思います。そのような姿は、下級生の私たちもこれまでずっと見てきているつもりですので、それをしっかり受け継いでいこうと思っています。代が替わっても今の3年生の方々も私は頼りになる存在だと思っていますのでフィールドパートがバラバラになることは無いだろうと感じています。代替わりについて心配はしていません。しかし、上級生に頼りっきりではいけないと思うので、私自身もサポートをできる限りしていきたいと思っています。ですが、私の性格上、周りの人を言葉や態度で引っ張るということに向いていないということは分かっています。言葉や態度で皆を引っ張るということができればそれが1番なのかもしれませんが、自分にはそれをやり遂げる能力も自信もありません。そこで私のできることは何か考えたときに思い浮かんだのが、陸上競技に対して真摯に向き合う姿勢を保ち続けることです。分かりやすいのが練習態度でしょうか。団体で練習を行っていると、怠惰な姿勢が周りに伝染して雰囲気が悪くなるというのはよく聞く話です。逆に、みんなが一生懸命練習に取り組んでいると、全体の意識が底上げされて雰囲気が良くなるということもよく聞く話です。どちらもよく聞く話ではありますが、前者は誰でもどの団体でも容易くできることで、後者は実行、実現が非常に難しく、これができる団体は一握りだと私は思っています。しかし、九大陸上部は後者を実現可能な人々の集まりだと考えています。日頃周りの皆と接していても、私なんかより陸上、学業、恋愛、などなど様々なことに意識を高く持っている人達ばかりです。このような人たちが皆で意識を共有できたら、きっと素晴らしい九大陸上部に成長できると思います。私はその一助となれればいいなあと考えております。長い距離や本数多いメニューのときは弱音吐いたり、レスト長く取ろうと悪あがきするときはあるかもしれませんが、そこはちょっと多めに見てほしいところではありますね。

ということで、私の思っていることを書かせていただきました。続いては、ここ数か月の私の成長でウイイレでは私の足元にも及ばなくなってるくせに鼻息荒く「ぶちかます」とか言って私に勝利するという夢物語を捨てきれない勘違い鼻水野郎の赤堀慎之介(通称「ほりしん」)に書いていただきたいと思います。宜しく頼むよ。

九州大学陸上競技部フィールドパート's Ownd

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