淺田@また明日

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。最近は昼も夜も晴れの日も雨の日も暑すぎてなかなか気分が上がりません。蚊に食われて足ボコボコになるし、焼けて顔真っ赤になって笑われるし、風呂上がりのドライヤーで大汗かくし、本当に夏の気候は嫌いです。しかし、年に一度、真夏の超特大イベント「七大戦」が近づいています。今年は何とか開催されるということで、モチベーションが高まっています。七大戦を経験したことがない1、2年生にわかりやすく説明するなら、七大戦は「陸上の大会」ではなく「夏祭り」です(半分冗談です)。
 
ちょっとふざけましたが、七大戦は僕が大学陸上生活で最も重要視している大会です。春イン、夏イン、新人戦など重要な大会はたくさんあるのになぜ? 考えてみたところ、僕が1年生の時に福岡で開催された七大戦のインパクトがでかすぎたんだと思います。ド派手に髪を染め、対抗・オープン関わらず応援はお祭り騒ぎで、九大フィールドの先輩方は自己ベストを連発して、本当に激アツな大会でした。2日間通して各大学のメンバー全員がギラギラしていて、それでいてキラキラしていたのを鮮明に覚えています。陸上競技で全員がこんなに熱くなれるって素敵だな、と感じながら競技していました。今年はコロナが邪魔をして例年ほど発狂できないかもしれませんが、1、2年生にもこの大会が持つ熱気を感じ取ってほしいと思います。
 
さて、次に七大戦の目標です。僕は今年の目標を「入賞」としています。まずは学内選考がありますし、どの大学にも強い選手がいて、決して簡単な目標ではないと思っています。しかし、去年の七大戦が中止になったため、僕はM1の先輩方の想いも背負って戦うつもりです。4年生の先輩方はもちろん、激アツの権化とも言えるM1の先輩方にも良い報告ができるよう、120%の力を振り絞って戦います。私淺田朋来、大学に入ってからは1回も良いところを見せられていませんが、この七大戦を契機に復活してやろうという気持ちです。
 
また、七大戦という大会を存分に楽しもうと思っています。これは僕の陸上生活におけるモットーなので、毎年言ってます。せっかく陸上が好きで大学でもやってるんだから、楽しまなきゃ損ですよね。七大戦という大舞台、九大陸上部、フィールドパート、陸上競技を楽しみまくってやりましょう。フィールドは選手も強いし、チームとしても強いです。様々な制限によって身動きが取れない中でも個人の力やチームの結束を強められたのは、4年生の先輩方が自粛中も僕たちのモチベーションを維持し、練習の機会を設けてくださったからです。本当に感謝しています。ありがとうございます。七大戦では暴れ散らかして、コロナ収まったら浴びるように酒飲みましょうゼア。
 
 とまあこんなところです。文章を書くのはどうも苦手で、言いたいことを言えたのかイマイチわかりませんが、七大戦頑張るぞという意気込みが伝わっていれば大丈夫です。
 次はウイイレへの不満が溜まりに溜まっているタクヤです。よろしくう。

九州大学陸上競技部フィールドパート's Ownd

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