西@自分にとっての

西です。4年になったことが今でも信じられません。3年で時が止まった気分です。そして気づいたら、7月になり、8月になろうとしていて、つくづく想定外だらけで自分の計画性のなさを感じているこの頃です。ブログを遡っていたら去年も似たようなこと言ってましたね。去年のツケを今払っていたのかもしれません。
 
さて、七大戦の季節がやってきました。実現できるとは思えませんでしたが、実現のために奔走してくれた方々に感謝です。
思えば、私の陸上生活も紆余曲折の末、今に至ります。この三年間は自分にとっての陸上の意義を問い続けた三年間でした。今なおその答えは出ていませんが、皆さんと出会えたきっかけになっただけでも私にとって価値あるものだったのかもしれません。
可愛げのない後輩でしたが、それでも先輩方は温かく受け入れてくださり、同期にはパートや部の運営であまり貢献できず、色々お世話になりました。下級生とはもっと一緒に練習したかったです。甘えていた部分もあったかとは思いますが、多様性を大事にする部、フィールドパートに本当に感謝しています。これまでありがとうございました。
 
これを書くにあたって、改めて先輩のブログを読みなおしましたが、去年読んだ時とはまた違った気持ちになりました。誰かがこの一年で内容書き換えたんじゃないかぐらいに(笑)。一年を経てやっと先輩の熱い想いを受け止められるようになったということですかね。そして、今年の自分は、(フィールドパートは)それにどれほど近づけられたのかと胸に手を当て考えます。パートはともかく自分自身はまだまだ伸びしろはありそうです。とにかく今日も頑張ります。終わりなんてないのだから。
 
末筆ではございますが、皆さんのご活躍を祈念しております。
次は福田君です、宜しくお願いします。

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