松浦@シャバダビな一年よりシャバダみを深く
マツオ先輩のご指名に狂喜乱舞している、今日は3:30バイト終わりだった「さとぼぉ!」こと松浦がトップバッターとして先陣を切らせていただきます〜。七大戦の時は河野先輩でしたね!あれからもう4ヶ月ですか...とほほ。
まあ早速2021年を振り返って、というところからですが、まず42人中22位というぼちぼちな入試成績で入学し、僕は静岡から福岡まではるばるやってきました。OCや入試で少し雰囲気を味わったとはいえ、大都会でありながら自然も共生している福岡には今でも魅力を非常に感じているほどです。そんな福岡で陸上を続けようとした動機としては、技術というものから目を背け続けてきた高校3年間とは違い、大学ではハイレベルな先輩方に教えてもらいつつ技術面も伸ばしてもっと三段跳を極めてみよう、なんて熱い気持ちを抱いていたからでした。とはいえ入学が決まった頃は陸上やるかどうかは半々くらいだったのですが、調べたり「藤井先輩という方」と話したりしていくうちに徐々に入部へと傾いていく自分がいたのでした。既に大学生の姉からは「部活なんてやめておけ」なんて言われたり、姉の趣味のタロットカードでは陸上部に入ることを占ったところベッドの上で頭を抱える人が出てきたりと、不安な面もありましたが今こうして陸上部の、フィールドパートの一員として走ったり跳んだりしている日々は非常に有意義なもので、僕としては今回ばかりはタロットもハズレかな?なんて思っています。とまぁ、導入は完璧ですね。
入部してからは、今もそうなのですが「何か一つ他の人に負けない武器を作ろう」なんていう気持ちをいつも持っています。例えば岡田先輩の器用さ、三好先輩の乗り込み、淺田先輩の黒丸踊り、川野賀先輩のステップ、山田くんのシステマなどなど、皆さんには見習うべきものばかりです。かくいう僕は未だにそんな武器を持つことができていません。肝心なところでは勝負弱く、特別足も速くなく、元々がせいぜい県大会レベルなので実力もそこそこ。そのためなかなか存在感を示せずに...うーん、存在感はあるか...、まあ、その点では僕の大学陸上生活はうまくいっていないのかもしれません。眠くなってきたので一回寝ます。(AM5:54)
なんやかんや上手くいきそうで上手くいかず、結局今季のベストは12m99cm。実は密かに悔しい結果でした。技術が伴っていないとはいえもう少しいけたかな?と思います。ただ今季は色々なものを得られたかなと感じています。
まずは先程もあげた技術についてですね。ドリルによる基礎的な部分から、先輩方の指導による専門的な部分まで、自分がどこまでできているかは正直自信もありませんが、様々な技術的なことを教えていただきました。
次に高校時代並みかそれ以上の、陸上競技に対する熱です。なんとかして勝ちたい、なんとかして選手になりたい、などそんな気持ちが非常に強くなりました。これは高校時代には同じ種目で切磋琢磨する仲間がいなかったからかなと思います。密かに非常に感謝しております。
そして、少し重い話になるかもしれませんが、心の安定です。実はこう見えて、メンタル面が非常に弱くすぐに病みます。高校時代のみならず大学に入ってからも何度も密かに病んでいました。その理由は様々でしたが、そんな病みも忘れるくらい部活の時は楽しんでました。wありがとうございます。走るって気持ちいい!
んー、ダメですね、ちょっと真面目で長い文章になってしまいました。それは流石にシャバいので、最後にいつもの僕を出しつつ来年の抱負を語りたいと思います。w
来年の目標は単純で、
1.自己ベスト更新
2.13m50cm
3.どこかで100mにでて11.70
4.彼女をつくる
5.お金のことでヒィヒィ言わない
6.無駄遣いをしない
7.部屋をきれいに保つ
8.無事に20歳を迎えてニヤニヤしながらお酒を飲む
9.1年生に「さとぼぉ先輩」と嫌でも呼ばせる
10.「自動車学校浪人」しない
の10個です。どれもかなり難易度の高いものでは...ないね!どれも簡単なのでチャチャっとこなしたいと思います。そのために何をするのかまで書きたいところですが長くなり過ぎているので一言で。1〜10は全て通じていて、全て「シャバダみ」がまだ僕に足りていないという表れだと思います。そのため来年一年は「シャバダみ」の濃い一年にできたらなと思います。なんてね。
それでは、僕はそろそろ終いとします。
次のブロガーはフィールド田舎出身三大巨塔の一角、石井さんにお願いしたいと思います。ちなみにあと2人は僕と淺田先輩です。
石井さんよろ!!!!!
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