栗原@2021

みなさんこんにちは。お久しぶりです。2年の栗原です。岡田君から2年生で群を抜いて変人との紹介がありましたが、全く身に覚えがありません。自分が普通過ぎて逆に困っているくらいです。なぜ変人認定されているのかは後で問い詰めたいと思います。
 
さて―。
 
2021年を振り返って書いていきたいと思います。初めてのブログで大会に出られるくらいになりたいと書いたのですが、実力はさておき今年はいろいろな大会に出ました。200mにはじまり走り幅跳び、棒高跳び、3000mと出場させてもらいました。どの種目に出ると言っても温かく応援してくれたり指導してくれたりしたフィールドの皆さんには感謝しかありません。それぞれの種目で多くの改善点が見つかりましたが、一貫して感じたことは経験値、練習量がはるかに足りていないということです。中学や高校から陸上をやっていた方々に追いつこうと思うことさえ烏滸がましいレベルですが、それくらいの気概を持って今後の練習に取り組むことが大事だなと実感しました。陸上部に入部して1年が経ち、人間関係が深まってゆく中でそれぞれの人の陸上に対する想いも感じられました。自分が社会人になってからも陸上ができると良いなと思うくらいには陸上に関われた1年だったと思います。
あまりうまく振り返ることができていませんが、2022年の抱負を述べていきたいと思います。今年の4月には後輩が入ってきてしっかりしなければならないなあなどと思いながらも、先輩という自覚を持てないまま今まで過ごしてしまったように思います。来年は先輩方が卒部される年でもあるのでもっと真摯に生きていきたいです。陸上に関して言えば、棒高でPBを更新していきたいです。今持っている記録が九大女子棒高跳の記録になってしまっているので、人並み(できればそれ以上)の記録を残したいです。そのためには今からの冬季練でバリバリ鍛えて、(女子用ポールを買ってもらって)曲げて練習することを頑張るしかないかなと思っています。ですが、記録にこだわりすぎることも良くないと思っているので楽しむことを前提に頑張っていきたいと思います。
 
文章が苦手なのでうまく書けませんが、このあたりで終わろうと思います。それでは、フィールドの真の変人、川野賀くんにバトンタッチしたいと思います。お願いします!

九州大学陸上競技部フィールドパート's Ownd

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