川野賀@懺悔
どうもこんにちは。1、2日でみんながブログを回して得た貯金を使いつぶしてしまった川野賀です。約一週間ブログを溜めてしまいました。ごめんなさい。言い訳をするとテスト、レポートetcに追い込まれておりました。さて、本題に入りましょう。
14/21、つまり66%。皆さん、この数値が何を表しているかご存じですか?そうです、今年の試合で僕がファールした確率です(棒高跳を含む)。次に5/7、つまり71%。これはいったい何の数値を表しているでしょう?そうです、お察しの通り、僕が今年の試合でノーマークをたたき出した確率です(400Hによる転倒を含む)。最後に1。これは何の数字を表しているでしょうか?そうです、僕が車校の卒研に落ちた回数です。…さすがにやばすぎる。我ながら驚きを隠せません。反省文という形で今年一年を振り返りたいと思います。
反省文
工学部 2年24組 川野賀大喜
反省その①「3ファール」
陸上に関して言えば、今シーズンのスタートはかなり順調でした。4月初めの記録会で大学初、激寒、跳躍練を全く積めていないという状況の中でセカンドベストをたたき出しました。僕はこの結果から、次試合での自己ベスト更新を確信していましたが、結果はこの通り、その後はベストどころか記録もほとんど残せず。日帰り県戦では交通費をただ無駄にしただけとなってしまいました。ところがクソガキ川野賀は、試合後に少しへこむだけ。こんな時もあるよなーと思い続け同じ失敗を繰り返すこととなりました、反省
反省その②「転倒」
軽いノリで400mHに出ることとなったCS、高校時代からハードリングには自信があったため、まぁそれなりには走れるだろうと思っておりました。しかし、再びクソガキ川野賀は過ちを犯します。周りにこけそうこけそうと保険をかけまくった結果、7台目にて見えるはずのない青空が眼前に広がっていました。僕はこのころから言霊を少し信じるようになりました。原因は大方わかっています。走力が一番ついていた高校時代の走りでゴリ押そうとしたからでしょう。現状の実力認識不足です、反省
反省その③「方向転換(右)」
車校の卒検にて、路上運転を何事もなく終えた川野賀はこれまたやらかしてしまいます。場内で方向転換(右)をかまそうとするとなぜか、卒検で初めて、サイドミラーをポールにぶつけてしまったのです。ちなみにですが、卒検に落ちる人の割合は10%だそうです。非常に恥ずかしい、反省。ちなみに僕の苗字は全国約20人です。全国66694位です。
猛省その④「1023事件」
反省を3つ書いて終わりかなーとテスト前は思っておりましたが、最も反省すべき事件が12月3日に起きてしまいました。同じ学科の友人K氏、I氏とともにK宅にて、2限に行われるテスト対策のために徹夜に興じておりました。しかし、午前6:00にさすがに徹夜でテストを受けるのはまずい、仮眠を取ろう、という提案が。約1時間の仮眠をとることが決定。Iは翌日からS市へ行くため、特例として1限テスト、かつS市に行くための準備をするために自宅へ帰還。僕とKの悲劇はここから始まりました。目が覚めると、なぜかそこにはIの姿が。どうやらIが起こしてくれたよう。携帯の画面を開く。同時にKも起床。時刻を見ると、「「「「「10:23」」」」」テスト開始7分前、九大学研都市にて絶望の起床。約2分間、硬直する僕とK。覚悟を決め、学校へ。今年1、どころか過去1といってもいいほどのやらかしです。時間的にはアウトなので単位に関しては、教授の裁量次第だそう。Fは覚悟しています、猛省。
少し、真面目な話をします。今年一年を振り返ると本当に楽しい一年だったなと思います。部活、遊び等々、去年できなかったことをたくさんすることができましたし。一方で基本的なことを怠り、楽な方、楽しい方へ流されてしまった一年でもあります。部活に毎回ぎりぎりの時間で来ていたのがいい例ですね。いわゆる「中だるみの二年生」を見事に体現してしまいました。基礎的なことを整えたうえで初めて自分のしたいこと、楽しさを追求することができると僕は思います。なかだるみしました、の一言で終わらせないように今年の失敗を必ず今後に生かします。これが来年の目標です。競技面についてですが、具体的な目標はまだ立てません。突然スピードがついたり、怪我したりで自分の状態がなかなか安定していないので冬季終了後くらいに立てようかなと思います。来年も頑張りましょう!!!!!
以上、川野賀からでした―――。次は僕よりも若干身長の高い姉川に回そうと思います。よろしくです。
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