藤@無難な芋男
姉川「変人ではない(と信じたい)」これって処していいですか?僕ほど無難な人間もなかなか居ないでしょう。
まあ今となっては走るのも僕よりも数段速くなってて、すぐ逃げられてしましそうですが、、
姉川は意外と熱い男なのでね。クールそうに見えて意外と熱心に陸上に取り組んでるんですよ。意外と。
<2021年の振り返り>
今年は七大戦など主要な大会も開催され、大会の雰囲気を久しぶりに肌で感じることができました。跳躍練習は棒高跳にとっての生命線ですが、自由に動けるようにしていただいたおかげで技術的な感覚を取り戻すことができました。今シーズンのベストは4m50で、自己ベストの4m70にも手が届きそうな記録でした。高校のときの身体の仕上がり方から考えると、4m50をあのザコザコ状態で跳べたのは若干複雑ではあるんですが、技術が上がり、跳躍で無駄な力を使わなくていいぶん、気持ちよく楽しく陸上を楽しめたと思います。
新規で棒高跳を始めてくれた4人には本当に感謝しています。4人とも不安を抱えながらも大会に出てくれて、棒高跳の楽しさを感じてもらえていたようで、こちらも嬉しかったです。正直自分がシーズンベストを跳んだときよりも、みんながベストを更新したとき、何かを得た顔をしているときの方が嬉しいですね。最近練習に行けておらず技術的な指導ができていないことを申し訳なく思ってます。ハードな冬季練習を積んで成長しているみんなは、自身の実力がジワジワと上がっていると思います。ジワジワとしか伸びないのでシーズン納めからの成長を感覚的に掴むのは難しいかもしれませんが、僕は一定期間開けてみんなの走りを見ることになるので、一番実感しやすい立場にあるのかな。いつ部活に行っても驚かされています。しばらくは他の活動との両立が難しくなかなか顔を出せませんが、春先にみんなと思いっきり練習をするのを楽しみにしています。冬季練習応援しています。春先に勝負しましょう。
<2022年の抱負>
2022年は七大戦で優勝することをノルマとしつつ、助走の技術的な部分を詰めてやりたいなと思っています。今の僕の助走に関して言えば、踏切6歩前くらいの地点で感覚的に判断している部分があって、自分はポールを曲げるのに適当なスピードなのか、踏切がきちんとしたリズムで行える姿勢なのかを判断しています。それをもっと客観的に跳躍の前後で測れるようにすれば走り抜けや踏切のミスも少なくなり、練習効率の向上につながると思っています。またアドバイスの際にも役立つと思うので。
無難オブ無難を突き詰めた僕のブログの次は、幻の6人目古澤くんです。僕よりレア度が1段階高い。
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