森@ねん松尾さん

 お久しぶりです!あつまさのブログは上がっているはずです。バトンを受け取ったということにしましょう、3年の森(ひ)です。順調に進んできた年末ブログ。24日から31日までに4人出せばいいところ、なぜ31日に3連投なんてことになってしまったのでしょうか。流石ですね。


 突然ですが現在私は韓国に行っています。電車に乗っている人たちのスマホを見ると、おじさんおばさんはみんなGalaxy、若者はみんなiPhoneを使っていました。流石サムスンの国韓国だなと思う一方、若者がiPhoneを選ぶのは日本と同じで、これから世代交代するにつれiPhone一色になっていくのかななんて思って勝手に楽しんでました。ちなみに私の愛用機種であるAQUOSを使っている人は、友人1名を除き誰もいませんでした。


 それでは皆の例にならい、今年の私の陸上に関する出来事を振り返っていきたいと思います。


1月 去年の9月に大怪我をしまして、1月からやっとまともに走れるようになりました。流石に体力の衰えを感じ少し萎えてました。


2月 七大合宿がありました。今年は他大の人とも割と関わることができ、改めて七大戦に向けていい刺激になりました。ただ練習では足首が痛く全然跳べなかったですね。あとなんで練習外で2人もおえおうしてしまうんだ笑


3月 ぼちぼち。香川合宿は室内競技場に興奮しボコボコ跳びすぎたせいで初日から疲労を溜め込んでしまいましたね。久しぶりに4継をしたのはだいぶ楽しかっです。バトンパスは高校のときから何も上達していませんでした。果たしてそれから上手くなってくれたでしょうか。


4月 今期初試合で100mに出たところ、向かい風もあり2年連続の12秒台を叩き出してしまいました。三段跳のほうは捻挫の痛みを引きずるなどし大学ワースト記録。これもう健全な足首に戻るかわかんねえな、と普通に今後が心配になりましたね。


5月 5月は春インですね。GWの県選もほぼ先月と変わらない記録で、引き続き不安しかなかったですが、うまく調子を上げたのとジャンプがバチはマリしなんとか13m84のPBを出すことができました。よっしゃぁぁ!というよりはとりあえずまだ戦えるなという安堵が強かったですね。そしてこの記録が当時の七大ランキングで5位くらいだったので、今年こそはしっかり戦えるぞという自信がつきました。


6月 トライアルなどぼちぼち練習を積んでいった感じですね。円盤は単純におもろそうという理由で七大戦の対校を狙うことにしました。


7月 七大戦でした。去年は試技の前に気合が入りすぎてガチガチのまま跳んでしまったので、今年のテーマは冷静に、落ち着いて跳びに行こうと決めてました。持ち記録的にもそこそこの記録を出せば決勝には残りそうな感じでしたし。ただ現実はそう上手くいかないもので、変な天気も相まって逆に気持ちが高まりきらず、11位という結果に終わってしまいました。調子が良かっただけに非常に悔しかったですね。円盤は鳥籠の圧に負けました。来年も出ようかな出ないかな。


8月 4年生から引き継ぎ、ついに新体制になりました。夏の山口サマー合宿in山口ではかなりあちいさんの中みんなよく動いてたと思います。


9月 序盤に謎の熱と講義等で8月のいいチョーシと体力を奪われました。CSでは砂場に届かず初NMを叩き出してしまいました。あと4継では一走を務めましたが、あまりの後半の自信の無さから前半をセーブするという失態をしてしまい、そのせいで後半落ちずにバトンゴン詰まりというなにかのネタみたいなことをしてしまいましたね。まあ試合で4継走るなんて久しぶりすぎて単純に楽しかったです。


10月 今期最終戦の新人戦に挑みました。正直CS直後は流石に萎えましたが、あれは下振れしただけだろう8月跳べてたしという自信のもと、PBを出す、そしてCSで大ベストを出した片山に勝つという目標のもとチョーシに乗って13m板を選んだところ2F。気合で3本目で飛込み、なんとか連続NMを回避。6本目で14.04(+2.2)追い参だが初めて14mを体験しました。あとはO脚矯正を始めましたねピロリン ピロリン。今のとこ指2本分間が縮まっているようでいい感じですね。


11月〜 前半の移行期はただただ楽しかったですね。宮崎旅行はよっしゃぁぁぁ!ヨッシャー!鳥刺し食いながら日本酒飲んで将来に思いを馳せたり、ええ時間だったなと思います。そしてついに最後の冬季練習が始まりましたね。今のところ特に怪我もせず順調に進んでいるという感じです。跳躍に関しても冬季にしてはよく跳べており、ここから1月にかけて技術を詰めていこうと結構自信を持てていると思います。


 来年の最大の目標としては、三段跳で七大戦表彰台にのること。そしてそのために、1450あたりは5月には当たり前に跳べるような力をつけること、考えています。あと、三段跳パートというか対校選手全員に向けたものですが、七大戦全員決勝残ろうやという目標があります。これは今年の七大戦、九大のいないトップ8のコールをそばで見ながら、あまりに悔しく泣きそうな気分になったのをきっかけに考えついためっちゃ個人的な思いです。ただ、さすがに何人も決勝残ってブイブイ言わせてる他大に、このまま負けてられないじゃないですか。来年は九大がそっち側になりましょう。あと気持ち的な面でも、決勝を共に戦う仲間がいるだけでエンジンのかかり方が全然違いますからね。そうなった結果、点数も大量に稼げていると思います。最近は後輩たちもそれぞれメキメキと成長を続けており、この目標は全然夢ではない、達成できると思っています。


 4年生が引退してから私たちが最高学年を引き継ぎ、早いものでもう5ヶ月が経ちました。1月過ぎればもう折り返しなわけですね。早いですね。夏目さんが去年の12月に、陸上人生のフィナーレを考え始めていると言ってましたが、もう自分もその時期なのかと驚いています。普段の生活でも陸上のことを考える時間が増えたり、いい意味で最後という意識に引っ張られているなと感じます。みなさん2025年はどんな年だったでしょうか。私自身は2025年が終わり、去年以前と比べ部活との向き合い方が大きく変化したなと感じます。まあそりゃそうですけどね。最高学年かつパート長になり、部活の進行(結構任せてるけども)や全体に目を配ったり、部員の意見を聞いたり、そして自分自身の姿勢や行動だったりにも気を遣うようになるなど、今までとは違うところを意識するようになったなと改めて思います。そして、全員の意見を考慮することの難しさや、それを踏まえて自分がどういう立ち回りをすべきなのかだったりで悩むこともまああるなという感じです。前も何かに書いたかもですが、私のパートに対する思いとしては、みんなの個性だったり強みだったりを生かし、それをパートの強さに繋げたいというものがあります。そんなわけで残りの7カ月、私も自分なりに、可能な限りパートのために行動していきたいと思う次第です。最強最高フィールドパートを作るために。

 

もっとぐわぁっと盛り上げてブログを締めようと思ったんですけどね。爆発力の高い、いい感じの文を書くのは難しいものです。もっとモンスターの3乗を飲もうと思います。


 さあいよいよ次で最後ですね。なんとか年始ブログにならずに済みそうです。主将兼フィールドの王(読み:wáng)の矢木くんおねがいします!

それでは皆さん、よいお年を!!

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