矢木@失敗で終わらせないために続ける決意をした

新入生の皆さん!!

入学おめでとうございます!!

短い人で約半年、長い人で1年以上に渡る壮絶な受験期はさぞかししんどかったことでしょう。本当にお疲れ様です。

そして合格発表を知り、晴れて運動を再開、動けなさと筋肉痛をもって自身のブランクを痛感。ここまで来てようやく自分の受験への過程が本当だったんだなと実感するわけです。僕はこのブランクってやつがどうも嫌いで、見学という名の自主練をしに九大の総合グラウンドに行くまで運動から逃げていました。懐かしい限りです。先輩として先に忠告しておきます。なんにせよ運動の再開は早い方がいい。ほんとに。主に体育で当時の感覚で物を語りすぎてしまい赤っ恥をかくことになります。


とまぁ、入学周辺の思い出に浸ったところで本題に入っていきましょうかね。今回は新歓ブログということで僕含め数人が九大陸上部、もっというとフィールドパートについて紹介してくれると思います。普段は王様ぶっている僕ですが、フィールドパートでは平メンバーの一人なので自我を抑え、自分の役割を全うしようと思います。


あまり広くない僕のコミュニティですが、そのコミュニティ内の他体育会系部活に入っている人と比べると部活は少し緩いように感じます。週3練習、女休み可、バイト休み可、フェス休み可、長期帰省可、最近だと高校みたくテスト期間はフリーにしているほどに縛りがないのがフィールドパートの特徴というべきか長所というべきか、まぁそんなところです。

一昔前の僕はこの形態は部活としてぬるすぎると思っていた部分が正直ありました。ただ、今となって思うとこれはこれでありなのかなと思います。個人の目標や予定に合わせてある程度の縛りはあるもののかなり高い自由度で部活が組めます。例えば学業やバイトを頑張りたい人や、ブランクのある新入生の皆さんは3日の練習に集中して取り組めば怪我なく鈍った体を取り戻せますし、逆に自主練したいなって思ったら簡単に入れられるわけです。冬場は部活外でフィールドパートの子が自主練をしている風景がほぼ毎日ありました。OBも入れたら(というか主にOBか)トレ室が開いてから閉まるまで常にフィールドの誰かがいるんじゃないかと思うくらい熱心でしたね。

皆の予定はわかりませんが、僕はこの自由度のおかげで冬場は週5日、3~5時間の練習を継続的に行えました。みんなと足並みをそろえるだけではなく、自分に足りていない基礎筋力や技術を見つめ直す時間が取れているのは大切なことなんじゃないかなと思います。


また、きつすぎない縛りのおかげで競技へのモチベーションが下がっていても、長期的な離脱をしているようには見えずらいです。やろうと思えば部活と部活の間に飲み会をはさみ続けられるわけですし、1回の部活でお休みすれば3日間休めるので旅行にも行けるわけです。個人のペースでやっていけるのは自力の象徴ともいえる陸上競技を大学でも続けている人にとってかなり魅力的な部分ではないかしらと思います。

ちょっと好き放題書きすぎてますかね。まぁこれでも王様なのでいろいろ陸上部については知っているのかもしれません。でもこんな説明はホームページを開けばすぐにわかってしまいますからね。もっと新入生の人たちが来たくなるようなことを書きたいですね。


ということでタイトルについての話をしましょう。この部分を言いたくて新歓ブログに立候補したわけですし。

なんとなく新歓ブログって初めて陸上する人でも歓迎です!!とか〇〇パートは人が少ないので即戦力です!!とかみんな歓迎だよ!!みたいなのが多いんですよね。まぁ事実ですし、そのためにこうやってブログが毎年書かれてるんですけどね。でも、なんか違うんですよね。本心じゃないというか。心からじゃないというか。フィールドパート本来の魅力が出ていないんですよね。

例えるならそうですね、入学当初の差支えないように気使う感じ。無理して合わせようとしてる感じに近いかもしれません。1年前の前パート長である和知さんの年末ブログから新歓ブログへのテンションの変わり様を見てみるとそれはもうわかりやすいと思います。だからできるだけウソはないように、でも皆には怒られない範囲で僕なりの九大陸上部の勧め方をしてみようと思います。まぁ、ブログに出てる明るい部分も暗い部分も全部ひっくるめてほんとですし、それを共有できる空間がこのフィールドパートの良いところなんですけどね。

てことで僕が大学で陸上を続けることにしたなりゆきをかきたいと思います。

正直タイトルの言葉が全てです。全文を引用すると


「人が本気で挑戦して努力してなせないことなんてこの世に何一つない!途中で挑戦をやめるからまるで失敗したように写るんだ

敗北も挫折も丸ごと飲み込め すべて次の勝利のための一部なんだ 無駄なんかじゃない あんたが頑張ってきたことすべては」

引用:「DAYS」生方千加子より


僕が今でも読み返すくらいに好きな漫画の一節です。なんならこの言葉に感銘を受けてDAYSという作品があらゆるスポーツ漫画の中で1番好きになりました。

自語りしすぎるのはあまりモテないらしいので深くは言いませんが僕は高校時代華々しい成功を収めたわけではありません。どちらかというととても苦い敗北をたくさん経験しました。結構萎えるような負け方が非常に多いです。人の競技の話を聞くのすらつらかったので大学では陸上なんてせずに新体操でもやろうかなー(割とガチ)と思っていた高3の10月、先の言葉に出会うわけです。もうね、色々止まらなかったわけですよ。主に涙が。ここで逃げたらほんとに大切な何かを失う気がしましたね。だからあと4年間だけ目標のために必死で抗う決断をしました。というかこれまでの軌跡を無駄にしないために続けるって決めました。

あんまりうまく言いたいことが言えませんね。でも、これが僕が大学で陸上部に入ることを決めたきっかけです。もちろん初めて陸上をする人を突っぱねるわけでも、楽しく陸上をしたい人を軽蔑するわけでも、ましてや大成功を収めた人を忌み嫌ってるわけでもありません(羨んではいる)。ただ、たまにはガチで続けるか悩んでる人のためのブログも書いてみようかなと思った次第です。

ただ、ここに高校時代まで何一つ成し遂げられなかったにも関わらず、そしてまだ自分の才能に見切りをつけられず、本気で続ける決心を決めて、ここまでの3年間本気で続け続けた(ている)人間が少なくとも1人はいるということを伝えたいだけです。そしてこの営みは間違いなく僕1人では3年間続かなかったです。それを支えてくれる環境がこのフィールドパートには代々存在してます。何しろ卒業して就職した先輩が練習に来るくらいですから。これが僕なりのフィールドパートの魅力の一つかなと思ってます。

もしもほんの少しでも気になった人は、ほーんのちょっとだけ遠いですが総合グラウンドまで来て見ませんか?

待ってます😊

さて、次は誰の番でしょうか。楽しみです

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