河野@先輩
こんにちは!
まさかの庄野先輩と同い年と聞いたときはその場では笑顔でしたが心では大号泣していた河野です。最近身体能力の全盛期は何歳なのだろうと考えることが多くなりました、、記録が出続ける限りまだ成長していると信じて頑張ります!
さて、部活が停止してから4ヶ月が経ちました。最初の2ヶ月は本当に何に対してもやる気が出ずに生きがいを無くしていましたが、この1ヶ月半ほどの間、高校時代をも凌駕するモチベーションで自主練習に取り組めていました。理由は2つあります。1つは大会が徐々に開催され始めたということです。特に中国五県選手権が開催されると聞いたときは気づけば伊都グラウンドに立っていたのを覚えています。この大会は僕が大学陸上人生で重要視していた大会の一つであり、高校の頃出場出来なかった悔しい思い出のある大会です。残念ながら大会自体は中止になりましたがやり投げの面白さに再びどハマりするきっかけでした。
そして2つ目は先輩方の背中を見れたことでした。こちらの方が理由としては大きいです。あんまり言いたくはない話ですが、陸上のやる気が無く、毎日友達と遊んでいた時期がありました。いつものように夜道を大声で通っていた時にたまたま通った公園で毅先輩が1人でバウンディングをしているのを目にしました。大会が何一つなく、目先の目標が一切ない状態なはずなのに黙々と練習しているその後ろ姿に元気をもらえた反面、今の自分が恥ずかしくなりした。挨拶をしようにもその恥ずかしさと言葉では表すことのできない申し訳なさ、自分の情けなさで逃げるように通り過ぎたのを今でも覚えています。(つよし先輩すみません、、笑)
そしてその数日後、研究室と院試の勉強で毎日忙しいと言う話しか耳にしていない有馬先輩から練習のお誘いがありました。後輩である以上僕の方が盛り上げていかなければならないはずなのにまたまたやる気と自己嫌悪が入り混じった複雑な感情になり、さらにその練習において同様に忙しいはずの庄野先輩、岩本先輩にお会いしました。その日を境に僕のモチベーションが爆発しました。4年生がこんなにも陸上に向き合っているのに自分が逃げていて良い訳がないという思考に至っており、以上のことからモチベーションが上がり、陸上とフィールドパートがより一層好きになりました。
最後になりますが遅れて入部した僕を暖かく迎え入れてくださった4年生の先輩方には本当に感謝しております。結果と今後の行動で恩返しができるよう努めてまいります。ありがとうございました!
次はコロナのせいで十分な交流が出来てないけど、入部を決めてくれた藤君です!ありがとう!よろしくお願いします^_^
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