藤@メンタル
どうも、棒高跳びの「鬼」です。
ムリムリムリムリ
なんか助走合わんし、全然納得いく跳躍できてないし
こんなので本当に七大戦大丈夫なのか?
と普通なら思ってしまうくらい仕上がっていない僕ですが、焦らないように努めています。
鬼と名乗っておきながら、なんと情けない。
そんな保険をかけたところで、試合についてですが、ただ楽しみたいなと考えています。
あまりイメージと合わないかもしれませんが、実は僕はプレッシャーに弱く中学3年、高校3年ともに、全国に続く大きな大会で全く結果を残せていません。(例によって大会後には緊張が解け毎度ベストを更新するのですが。)
どうしたら改善できるかずっと悩んでいたんですが、やっぱり楽しむことを忘れないようにするしかなさそうです。
もし僕が深刻そうな顔をしていたら、ギャグでも言って緊張をほぐしていただけると嬉しいです。
スポーツにおいてメンタルの話はよく出てきます。願掛けや試合前のルーティンはどう結果に影響するのかを少し考えてみようと思います。
注)当たり前のことしか言いません
端的に言うと、自分の身体に影響するような願掛けやルーティンは効果がある、と僕は考えます。緊張や不安がない状態を願掛けやルーティンでつくれるのなら、動作の確認と改善にフルで頭を使うことができますし、身体操作性もあがり結果に影響を及ぼします。
逆に結果に直結しない願掛けやルーティンにはどのようなものがあるでしょうか?
例えばてるてる坊主をつくって天気の改善を願ったり、藁人形に釘をさして相手の不調を願ったり。といったものが僕には浮かびました。。
願掛けやルーティンの目的を考えてしまっては元も子もないように感じますが、大会前という大事な時期だからこそ、最善を尽くすことは重要だと思います。みなさんの試合前の過ごし方を見直すきっかけになれば幸いです。
さて話は変わりますが、4年生の先輩方!試合を初めて拝見する方が多くいらっしゃるのでとても楽しみにしています。先輩方が華々しい結果を残せるように全力でサポートして参ります。応援しております!
って、硬すぎますかね。
先輩方、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
僕は試合後に個人的に連絡しますね!試合でさらに仲良くなれるかもですし!
次は栗原さん、お願いします~。
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