小野@この前初めて鳥に当たりました

はじめまして。鵜木さんから紹介いただいた小野です。文章を書くのは苦手なので、、、(と保険をかけておきます)。とりあえず自己紹介をしようと思います。

 

小野慧大(おのけいた)と言います。生まれも育ちも久留米な生粋の久留米人です。好きな季節は秋で、その理由は激しく暑いわけではないし激しく寒いわけではないという一番生活しやすい環境でかつ僕の誕生日があるからです。中学は諏訪中(という名の久留米にある公立中です)、高校は久留米附設に通っていました。中学から陸上部に所属しており陸上を始めてから七年目になります。ここから僕の陸上遍歴を語りたいと思います。

(中学)短距離→幅→400と幅

(高校)短距離

ってな感じです。

中学の陸上部に入る前に、友達から長距離は10kmとか20kmとか走るらしいと言われそれは無理だと思い、入部直後は短距離をすることにしました。その後短距離になんかしっくりきていなくて、陸上に対するモチベーションも低かった中での中一の新人戦で当時出場者がいなかった幅跳びに出てみて幅跳びの楽しさを知り、そこから陸上が好きになりました。冬季練習に入り、試しに400のタイムを測ってみたら1分を切って、練習すればいけるかもしれないと思い、400と幅を専門にするようになりました。好きな種目と結果が出る種目をやれて楽しかったのですが、唯一失敗だったのは中体連の大会では9:30から400が始まり、そして幅跳びは10:00から始まるというタイムテーブルだったことです。おかげさまで幅跳びは全く記録が出ず、悔いの残るまま中学は引退することになりました。

高校では陸上部の入部はすぐに決めたのですが、高校に幅跳びを練習できる場所がなく、また部活の引退が高二の新人戦、ということもあって部活を一生懸命にやる、というよりはみんなと楽しく走れたらいいな、という感じで短距離をすることにしました。しかし高二の春に最初の肉離れをしてから何度も繰り返すようになり、最後の大会もコロナにより学校として出場しないことになり、またスッキリしないまま引退することになりました。

 大学入学時では陸上を続けるのと他の運動を始めるので五分五分ぐらいの気持ちでいました。初心者が多そうな競技をやるのも良いかな~と思っていましたが、結局個人競技でありやらかしても他人に迷惑かけないところだったり、練習すれば大会でタイムという単純明白な結果が出たりする陸上が一番自分に合っていると思い、陸上部に入部することにしました。その中でも結局競技自体が一番好きなのは幅跳びだな~と中高通して思い、またすることにしました。

 

自己紹介はこのぐらいにして本題に入ろうと思います。僕は七大戦で走幅跳とマイルのオープンに出ます。幅は最後に出た大会から四年近く経つのでまずは記録を残して、そして5.5を目標にしようと思います。前回のトライアルでは5mちょいでその時よりかは色々成長していると思うのでその辺を考えてこの目標にしました。マイルは初めてやるので400と比べてどうとかペース配分とかわかりませんが、松浦監督の下、楽しめたらいいなと思っています。僕としては久しぶりの大会で初めての東京で初めての七大戦という楽しみな要素が多いです。それに記録が出ればなおいいです。なのであと三週間弱、怪我や体調管理に気をつけて練習頑張ります。

 

七大戦について書いたところで僕のブログはここまでにしようと思います。次はサッカー女子の川崎さんです!お楽しみに~

0コメント

  • 1000 / 1000