森@わくわく

こんにちは!

初めまして、1年の森です。三井さんに続いて七大戦のブログを書こうと思います。それでは、やっていきましょうか。

僕の母もこのブログを読んでるらしいので、あまり変なことは書かないようにします。

まず、自己紹介からしたいと思います。名前は森優和(もりひろかず)といいます。学部は文学部です。出身は福岡県ですが、大学から近くはないので一人暮らしです。あ、専門種目は三段跳です!

まあこんなもんですかね。次に僕の陸上人生を振り返ります。僕は中1から陸上を始めました。理由は父の影響と、小学校で足が速い方だったからですかね。それでわりと足の速さには自信あったんですけどねー僕らの年はちょうど選手が豊作でしてね。中1で12秒ジャストで走るひともいたくらい。なんで短距離とか幅跳びとか、人気のある種目は大会の枠が無かったんですよね。そこで出会った競技が、、、、そう、ハードル。残念、三段跳ではありません。なんでかって言うとまあ枠が空いてたからですね。そんなわけでハードルをずっとやってました。ところが中2辺りでもう一つ枠が余ってた種目が発見されます。そう、三段跳です。これが、三段跳と自分との出会いです。そのあとはハードルと三段跳どっちも大会に出てました。

高校でもなんか楽しそうだったので陸上部に入部しました。種目はいつの間にかハードルをやめて、三段跳を専門にしていました。なんでだろう。多分ハードルに全国レベルの先輩が2人いて、ちょっと気が引けたのかも?あんま覚えてないけど別にいいか笑。振り返ると、今まで割と不可抗力というのか?なんとなくの流れで種目を選んでたんだなーと感じます。まあ高校に入って記録も伸び、県大会でも活躍できた(かな?)ので、種目の選択には満足してますね。自分はバネがある方だと思っているので、三段跳が合っているのかも知れないです。

大学では陸上を辞め、ゆるい運動系のサークルに入り、楽しく過ごしています……みたいな世界線を高校の時は想像してました。でもその気はガラッと変わりましたね。陸部を見学したとき、すごい楽しそうだったんですよ。そこから、練習週3だしちょうどいいなー、そうえいば高校最後の大会悔しかったなあー、と色々考え陸上部に入った感じです。あと同じ高校出身で高跳びしてる鵜木さんの影響はでかかったですね。卒業後にちょっと高校の部活に行こーってなったのですが、彼女の感覚では部活に顔出す=練習する だったようです。そんな鵜木さんのやる気につられて僕も走り出したのかもしれませんね。

自己紹介は終わりにして、七大戦に関して今までに思ったこと、そして意気込みを書いていきたいと思います!

先ほど今までの陸上人生について話しましたが、中学、高校と自分の専門種目で選考をしたことが無かったんですよね。なので、今回の七大戦で初めてトライアルというものを経験しました。トライアルでは3番目に入り、対抗選手に選ばれて、もちろんとても嬉かったです。しかし、ただそれ以上に強い気持ちを感じてました。それは本気で記録を狙いにいくぞ!という気持ちでした。変かもしれませんが使命感?みたいなのですかね。一緒に跳躍練習をし、トライアルで戦ったさとぼぉさんの分まで。そしてフィールドチーム、九大陸上部から選ばれた選手として。

チームで競技をしている以上、そう感じるのは別に普通かもしれません。ですが、大会に出る前にそんなことを思ったのは今回が初でした。大学に入って一つ新しいことを知れたなあという、喜びもありますね。

まあというわけで、七大戦にむけたモチベはかなり高いです。足の調子もいいと思うので思い切り跳びまくりたいと思います。具体的な目標はPB更新(13m30)でいこうと思います。まあ13後半に入れればとても素晴らしいですね。2歩目で砂場に入ることを目指して頑張ろうと思います。後は、七大戦までにできるだけのことはやろうと思い、股関節のストレッチを毎日することにしました。僕の股関節は整骨院の先生も驚くほど固いです。なので柔らかくなって少しでも効果が出ればなー、と信じて続けます。

あー七大戦って人生で4回しかないのか!陸上×祭り、みたいなワクワクするイベントなんてこれしかないんだから、まずは全力で楽しみたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。

次は富山の雪男、山﨑くんです。期待してます。

それでは、また今度。

0コメント

  • 1000 / 1000