栗原@七大戦
みなさんこんにちは。お久しぶりです。
めちゃめちゃ暑くて日焼けしちゃいそうな言葉を任されてしまいました、4年トップバッターの栗原です。熱いお言葉、感動的なブログは今後の4年生に期待しておきましょう。
さてー。
七大戦まで1週間を切りました。と書いていたのですが、なんともう明後日ですね!!早すぎです!!1年前の七大戦からあっという間だったように思います。もう引退なんて信じられませんね…
今年の七大戦は棒高跳びと砲丸投げに出場します。初の砲丸投げですね。そもそも砲丸を投げられるのかどうかという問題があるのですが、そこは当日の自分に期待しておきましょう。
少しだけ4年間を振り返ってみたいと思います。大学から陸上を始めてこれまで200m、走り幅跳び、棒高跳び、3000m、砲丸投げ(予定)と様々な種目に出場させてもらいましたが、とても楽しかったです。陸上経験者の方々は自分の種目を持っていて、その記録更新を目指す印象が強かったので、こんなに多くの種目に挑戦できたのは初心者ならではの良かったところかなと思います。
とは言いつつも自分は棒高跳びを専門だと思っているので、棒高跳びについてもっと掘り下げておきますね。藤君がいたおかげで、心理的なハードルが低いなかで棒高跳びを始められたと思います。棒高怖くない?とよく聞かれるのですが、自分は全くそんなことはなかったです。興味ある人はぜひ棒高にチャレンジしてほしいです笑思い返してみると初出場の大会ではNMで悔しい思いをしたり、棒高経験者ばかりの大会で圧倒されたり、いろいろなことがありました。みんな自分とは比べ物にならない高さを跳んでいて、本当にすごいなと思いました。その素晴らしい跳躍を最も近いところで見られるのも、特別な感じで好きでした。この4年間で九大陸上部の中では、藤君に次いで高く跳べる人間になれたのではないかと勝手に誇らしく思っています。
棒高跳びを経験することでポールの輸送等に関して、競技場や主催者や宅配業者やJR(お断りされたけど)などに連絡して調整しなければならないことも学びました。メジャーではない種目で、ポールを簡単には持ち運びできないなどの特性があったからこそのことだとは思いますが、競技以前にやらなければならないことがあると学べたのは良い経験だったと思います。学連の人をはじめ大会が行われるには多くの人の協力があってこそだと改めて気付くことができたからです。ただ、もしかしたら競技できないかもしれないという不安があったのは困ったところでした。心の強い方々は何も気にしないかもしれないですが…笑
ちょっと七大戦から離れすぎてしまいましたね。意気込みを書いていきたいと思います。棒高跳びではPBを更新します。現在のPBは去年の七大戦で出した2mです。1年ぶりのPB目指します。助走の感覚やバーを越えるときの意識などを思いだしながら当日頑張りたいと思います。もちろん楽しむことを忘れずに!自分は一日目にあるので、翌日の対抗種目に向けて良い流れをもってきたいと思います。砲丸投げは楽しむしかありません笑
これまでのブログで一番長く書いたような気がします。ここらで締めに行きましょう。
後輩のみなさん、今までありがとうございました。他愛なくおしゃべりしたり、たまに棒高のところへ遊びに来てくれたりするのが楽しかったです。これからも頑張ってください!
4年のみんな、これまでありがとうございました。いろいろ書こうかとも思いましたがこの一言に尽きるなあって感じです。
七大戦ぶちかましていきましょう!!!楽しんでいきましょう!!!!
次は、まだ謎な部分が残る姉川君にお願いしたいと思います。よろしくお願いします~
誰も何も案ずることなく競技できることを願って。
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