有馬@Lookin' for

お疲れ様です。

みなさん元気にしているでしょうか?やっと院試から解放されてのびのびしている有馬です。

このブログを書くのも最後になってしまい、ピエンを通り越してパオンって感じです(?)

さて、長くなりますが最後までおつきあい頂けたら嬉しいです。

今日は4年間で学んだこと、みんなへ感謝、そしてこれからへのエールの3本立てでお送りします。

とその前に近況も交えて前置きをいたします。

大学陸上の3年間半を振り返ると、嬉しかった思いや楽しかった記憶、悔しい記憶、悩んだ記憶など様々な思いが巡ってきます。

結果で喜ぶことができた大会ばかりでもなかったですし、1年の時に金髪にした代償はデカかったですが(笑)、みんなと共に競技することができて心から嬉しいですし、潰れてからが勝負のウエイトとか、過去1のスピードで増えていくフィールドコレクションなどなど、懐かしい思い出ばかりです。

競技に関してはまだ今期は一つも試合できていないので、最後どかーーーーんと投げられたらと思っていて、今期秋にひと試合でも出られたらいいなと思っています。

やっと、ここから学んだことの本題に入りますが、入部当初の私といえば、とりあえず様子を伺おうみたいなところがどうしてもあるので、人見知りするし、おとなしくしていたような気がします。

しかし、このフィールドは代々面倒見のいい先輩方が多く、後輩たち、そして同期がいて、最後の1年は副将も任せていただき、競技を楽しむこと以上に多くのことを学ぶことができました。

私たちは、陸上競技という競技では同じ集団に所属していますが、それぞれみんな違う価値観を持っています。

似たような志を抱いている人、正反対の志を抱いている人、すごいなぁと尊敬するような志を持っている人、この陸上部にはいろんな考えを持つ人がいて、共に競技をするなかで、あるいは関わっていくなかで、衝撃受けた経験、感心するような経験が自分自身を考え直す機会をもらっていました。

自分に自信を持つようになって得たプライドが良い方向に作用することもあれば、悪い影響を与えてしまう、まさに紙一重であることに私自身は気づいていなかったですが、そんなことに気付いたのは、陸上部のみんなの支えがあってこそです。

まだまだ至らない部分ばかりで本当にみんなには迷惑をかけたと思うことばかりで申し訳ないです。

その中でも、私自身が多くの人との関わりを通して、感じ、考え、学ぶことで前に進んできたつもりですので、同じように今度は自分が繋げる役目、橋となることが、私の九大陸上競技部で幹部学年としての役割であり、みんなへの一つ恩返しであると思い、特にこの1年はやってきました。

長くなりましたので、この辺でまとめますが、いろんな人と関わる中で、感じることはたくさんあると思いますが、是非その共感する感覚やなんか違う気がするなという感覚を大事にして、自分自身がどうしたいのか考えていくことが重要だと思います。

これからも全力で陸上を、そして部活を楽しんでください。

次に、フィールドのみんなへの感謝の気持ちを書きたいと思います。

1年生へ

今年は、コロナで新歓もまだまだできていないなかで、入部して、ズーム筋トレも参加してくれてありがとう。このフィールドパートは、いい奴らばかりなのは僕が保証するんで、これから大学陸上を楽しんで欲しいなと思います。

2年生へ

本当に1年間しかいなかったとは思えないくらいみんなとの思い出はたくさんあります。ホントにアホだなぁと思うときもありますが、陸上にも何事にも一生懸命!というのは2年生の良いところだなぁ〜と思います。僕のかまちょにもうぜーと内心思いながらも答えてくれてありがとう。

難しいことはさておいて、しゃ投げるぞ、跳ぶぞぐらいの“勢い”も大事だと思うので、是非同期を大切にして、思い切り陸上を楽しんでください。

3年生へ

多分、1個下ってところが自分でも気づかんところで、遠慮なく、ふつうに頼りにするし、いろいろ苦労もかけたかと思います。今まで、本当にありがとう。

3年生はキャラがそれぞれ過ぎなゆえに、それぞれの個性がひかる存在でお互いの良さをこれからも生かして、フィールドを引っ張っていってもらえたらと思います。

これまでのフィールドの良さを引き継ぎつつ、自分たちの色にフィールドを染めていってください。

同期へ

本当にこれまでありがとう。感謝しかありません。

気配り上手な庄野、いざという時1番頼りになる岩本さん、そしていっつも全力で陸上をフィールドを愛する高橋、みんなのおかげでここまで来れました。

ここでいろいろ書き出したら、ただでさえ長い文章がドン引きレベルに長くなるんで、飲もうや!

本当に3年半の間、ありがとう。そしてこれからもよろしく!

最後にこれからにむけて私からみんなへのエールです。

陸上するなかで、嬉しいことや感動する経験、達成感を感じるような体験もあれば、キツイなと思うことやシンドいなと思うこともあるかと思います。

一競技者として、陸上を楽しむこと、そしてさらにもっと大事な"何か"を手に入れられるのがこの九大陸上部です。

幹部交代式では、4年生がいろんな立場から様々な思いを話してくれました。

さぁ、何を探そうか?

思いついた瞬間、そっから走り出すのみです。

本当に3年間と半年の間、お世話になりました。ありがとうございます。

これからのみんなの活躍を楽しみにして、この辺で締めくくりたいと思います。

競い高め合い、助け支え合う同志と共に九大陸上部の新たな1ページを作っていってください!ではでは、また会う日まで!!

次は、我らがフィールドパート長、高橋毅です。多分僕以上に長い激アツぅぅな文章書いてくるはずですので、期待しとってください!!!!!

九州大学陸上競技部フィールドパート's Ownd

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